厳しいだけではない！そのあとに得たもの。

 

産後ケアの認定NPO法人マドレボニータのクラウドファンディング挑戦中

あと7日！！

 

Ready　forにてクラウドファンディングに挑戦中のプロジェクト。

「マドレキャラバン2018未来のインスタラクター発掘の旅」→一昨日の記事参照（マドレボニータってなんぞやという人必見！）

 

続きまして、

ReaeyFoｒのWebページでインストラクターの紹介として載せていただきました。

昨日はインストラクターなったきっかけや、マドレボニータと出会った時の印象について記事を紹介しました。→昨日の記事参照

 

今日はこの続きの最終回でございます。

 

マドレボニータになるための半年間に及ぶ養成コースについての記事です。

 

養成コース生だった頃のことで印象に残っていることは？ 

 

後にも先にも、実技試験の時の緊張感です。

 

内山インストラクターが「緊張しすぎて吐きそうでしょ？」と緊張を和まそうとお声掛けくださったのも覚えていますｗ

 

それまでに、5月に養成コースがスタートし6月にマコ先生にお会いしたときに体づくりが間に合っていないとがっかりさせてしまいました。

 

それから取り組み方を一変！日中６時間全て体を動かす時間にあて夜は他のレポートというふうに変えてなんとか間に合わせたというドラマがありました。

 

このお仕事をしていて得たことは？

 

家族との向き合い方を見直せたこと。

 

養成コースから引き続き、子育てしながら仕事を続けていくには、パートナーシップは欠かせません。

 

産後ケア教室でも「パートナーシップ」について考える機会を持ちますが、そこに、幾度となくぶつかり合いながらもお互いにあきらめることなく、お互いの思いを分かち合いたいよねという姿勢でいられるようになりました。

 

この思いを二人が軸として持っていられることで、だいぶこじれるよね・・というシビアなぶつかり合いにも、ただの傷つけあうケンカではなく、信頼し合いながらのケンカ（！）に変化していきました。

 

 ＊＊＊＊＊＊

 

マドレボニータの産後ケア教室に出会わなかったら、母となった自分の人生を熱く考えるなんて発想すらなかったと思うし、、、もしかしたら夫婦関係も亀裂だらけだったかもしれません・・・。

 

本当に出会っただけでも感謝感謝なんですが、、インストラクターになりたくなったから大変です。

ですが、インストラクターになるのは簡単では無かった！

 

身体のスキルもエントリーの時点から厳しくみられます。

 

そして、身体スキル、ボールリスキル、リードスキルだけではなく、デリケートな時期である産後女性と関わるうえで大切なホスピタリティや、、自分自分アイデンティティを深め、ワクワクする表現力や、コミュニケーションのスキル、マーケティングを養うためのたっっっくさんの課題に埋もれながらの半年間でした。

 

まだまだマドレボニータのインストラクターは全国で29人。

この養成コースを乗り越えて、一緒に産後女性により人生を見つめ直して、より健康になって、美しくなれるここからがチャンスだよー！  って声を上げる旗振り役となっていけるかたに出会っていきたい！

 

でも、確実な実績をのこして、社会的な公益性も認められてきています！！

 

 

ご支援、よろしくお願いいたします！！

https://readyfor.jp/projects/madrebonita-caravan/announcements/74925

 

 

 

 

 

 一宮市 出張助産院まーぱろ 助産師
認定NPO法人マドレボニータ准認定 ボールエクササイズ指導士
今川涼子

ＨＰ： http://sangocare-ichinomiya.strikingly.com/

 

 

 

 訪問可能エリア・・・一宮市、羽島市、岩倉市、稲沢市、あま市、北名古屋市、岐南町、