NICU退院後、母と赤ちゃんに地域助産師として何ができるのか

こんばんはお月様

一宮市地域助産師の今川涼子です。

 

今日は一宮市民病院に市町村母子保健推進研修にいってきました。

保健所、保健センター職員、NICU石竹師長、NICUセンター長 佐橋医師、一宮助産師会会長をはじめとする訪問員の面々が顔を合わす貴重な機会でした。

 

NICUでの看護、取り組みを聞かせていただいたのですが、、

あまりにも手厚く、愛情のこもった看護をされていて本当に感動したんです。

母の心理状態も、気持ちの変化もしっかりと観察しながら優しい温かい看護。

 

 

数百グラムで生まれた小さな子は退院までに数か月。長ければ1年近くもかかることもあるそう。NICUの看護師さんたちは、手のひらに乗るくらいだった赤ちゃんの頃から、退院できるほど大きくなるまでお世話をしている訳なので、親ごごろのようなものもあるかもしれません。

 

 

保育器やモニター、注射類に囲まれている我が子に近寄れない母

そんな状態から、赤ちゃんに触れられるように、撫でられるように、抱っこできるように、おっぱいできるように、と段階的に進めていきます。

状態が落ち着いてこれば、NICUの隅っこにある空間で親子水入らずのプライベート空間を作ってくれたり、母と赤ちゃんの様子を伝えるため、母・父・兄弟たちのメッセージが届くよう交換日記をしたり。やがて退院が決まる事には沐浴やおっぱいの練習まで。

 

そこには、お母さんと赤ちゃんの間の絆を深められるよう、愛着が育まれるよう沢山の工夫と努力があったのです。

 

地域ではそのようなハイリスク例に対しては、市の保健師さんが訪問してフォローにまわるというシステムになっています。

 

私たち助産師は市からの委託事業で28日以内の新生児訪問という事なので、訪問員のほとんどが、NICU退院後の訪問にはあまり行くことがないという状況。

でも未熟児だからこそ、母子分離があったからこそ母乳育児への支援を、助産師が専門分野として発揮できるのではないか、、、

 

そんな風に助産師会会長の発言がありましたが、

 

私も思いは同じです!!!

 

助産師は

母乳の良さを一番よく知っています。

知恵袋も持ち合わせています。

なにより、お母さんと、赤ちゃんのために頑張る事が好きです!

 

 

病院から引き継いだ後、地域で保健師さんと助産師が連携できるシステムができることを願っています。

ほかにも、いろいろな思いが湧いてきたのですが、、

また書き綴りたいと思います。

 

 

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