産後ケアのパイオニアでもある認定NPO法人マドレボニータは、事業を開始してから20年。産後ケアという言葉もなかった時代に、創業者の吉岡マコ代表がたった一人で始めた吉祥寺の教室から、今は全国60か所で教室が開講しています。

マドレボニータの意味とは

マドレボニータとはスペイン語で「美しい母」という意味。

言葉の響きが、ママとかママンとかよりも、マドレのほうが質実剛健な感じがしていいなと直感しました。

ここでいう「美しい母」というのは、表面的な「キレイ」とは違います。人の闇も光も包摂するような器を持つ、清濁併せのんだうむ美しさを追求したい。そんな思いが込められています。ふわふわした美ではなく、地に足を付けた質実剛健な美しさです。

マドレボニータが定義する「美しい母」とは、「親となったことをきっかけに、自分自身の生き方に向き合い、人として真の美しさを追求しようとする人のこと」のこと。そして「美しい母」文化とは「母となった女性が、健康な心と体を取り戻し、家庭で、社会で、自分の持つ力を発揮し、そのエネルギーが個人の枠を超え、コミュニティーや多世代に開かれ循環していくこと」と定義しています。

みんなに必要な新しい仕事~東大卒25歳、無職のシングルマザー、マドレボニータを創業する~ 吉岡マコ著 小学館(2015)p122より引用

マドレボニータの理念とビジョン

マドレボニータの理念は「本来、人は誰でも、何らかの力を持っている」という確固たる信念に基づいています。子どもを持ったことによって、自分に向き合い、他者に向き合う。その過程の中で、自分の力を見出し、その力を発揮していく。

そんな「美しい母」が増えれば、世界は、もっと良くなる。私たちはそれを確信してマドレボニータのビジョン(=実現したい社会)として掲げています。

母となった女性が、産後の養生とリハビリに取り組み、
本体持っている力を発揮できる社会を実現する

私自身も産後ケア教室を産後に受講し、マドレボニータの定義や理念に大きく共感した一人です。
私も同じ理念を胸に、一宮で初のマドレボニータ産後ケア教室を2018年11月に開講しました。

産後ケア一宮・篭屋教室の詳細をみる
マドレボニータのHPをみる

Pocket
LINEで送る