
緊急企画です。
2021年1月から、オンライン版の産後サロン〜助産師のいる部屋〜を始めています。
地域の新生児訪問や出張母乳ケアを通して、お家で赤ちゃんと引きこもっている事によるメンタルのリスクを肌で感じている日々です。
新型コロナウイルスの流行も心配な今の時期に来て
産後うつが三倍の恐れという記事も出てきています。
感染症から引きこもって守れたとしても、心の方が限界な方がたくさんおられると思います。
そんな皆さんにお届けできる企画となります。
大人と会話したい!
赤ちゃんを産んで、ママ友を作ったり、赤ちゃんを連れて一緒にお出かけしたり、ランチしたりという当たり前の生活が
新型コロナウイルスの流行で当たり前にできない今のご時世。
今、産後を迎え赤ちゃんとの生活をスタートさせている皆さんは、きっとおうちで引きこもっている方が多いと思います。
すると、コロナの流行が無かった頃でも産後といえば、孤独感を感じてしまう時期というのが、ただでさえあったのに、
さらに拍車をかけている状態。
今、大人との会話(身内以外と話す)ことがほとんどないのではないでしょうか。

何か、心配なことがあった時に、「子育て中」という同じ境遇の仲間が、情報収集ができたり、共感しあったり、励まし合いになったり、安心できたり、そんな存在になります。
ネットの情報は、偏っています。
最初に得た情報を信じてしまう傾向も強く、「うちはこうなんですけど大丈夫でしょうか><?」
という相談もとても多いです。
誰とも話せず、情報収集はネットのみというのは、とても不健全だと思うのです。
話せる仲間を作りませんか?
私は、認定NPO法人マドレボニータという団体のインストラクターとしてオンラインのセルフケア講座を2020年6月から開催しております。
そこでは、オンラインなので参加される皆様は全国津々浦々。
色々な地域の方同士、横のつながりを作っておられます。
体をストレッチで緩め、大人の会話をすると皆さんの表情がどんどん和らいでいくのが明らかに分りました。
一方で出張ケアで出会う母たちの中には孤独の中、歯を食いしばって、
友達も頼り手もないという状況で過ごされている人が多く辛く孤独な思いをされている方が多いと感じています。
ママ友が欲しいと思っても、できない状況ということもあるし、
「ママ友が怖い」「ママ友はめんどくさい」というイメージの方も、個人的に最初から連絡先を交換するわけではないし、遠隔的に話すだけなので、気楽に参加していただけれと思います。
私自身、実家と離れた自宅でママ友に救われて子育てをしています。
ママ友とは子供の話だけではなく、自分の話もできますし、
「〇〇ママ」ではなく「〇〇ちゃん」と名前で呼び合える仲が本当に心地よいのです。
オンライン版産後サロン〜助産師のいる部屋〜とは?

まずはゆるりと交流する場をとりあえず作りたい!
そして「育児中」という境遇のお一人お一人をおつなぎしたい!という思いがあり、
今回オンラインの産後サロンを立ち上げることにしました。
【目的】
① 孤独感を解消するために横のつながりを作る
② 大人同士、大人の会話をする
③ 自分のための時間を作る
④ 体を緩める時間を作る
⑤ 助産師に相談できる
【内容】
1時間の産後サロン〜助産師のいる部屋〜
自己紹介
ストレッチ
テーマについて対話の時間
助産師に質問タイム
【料金】
無料
【対象者】
妊娠中〜産後何年でも
【お申し込み】
こちらの申し込みフォームから送信してください
助産師への質問コーナーで質問したいことも入力してください。参加者のみなさんへ聞いてみたいことでも大丈夫です。
質問の多いことから順にお答えしていきます。
変わりつつある時代に乗って
2020年は一気に様々なオンライン化が進みました。
企業内では無駄な移動や出張、会議も見直されたという良い点もありますよね。
なので、これはこうするべきという概念が覆されたり、文化そのものが急速に変化しています。
実際、うちの子供たちもピアノの個人レッスンもオンラインになりましたし、
私立の学校だと早々とオンラインも導入されて授業を展開しているところもあります。
これから子供たちもきっと対応していくこととなりますので、母自身もオンラインに馴染んでおくことも有益なことだと思っています。
スマートフォン、タブレット、PCを使って
zoomというアプリを使ってサロンに参加できます。
アプリのダウンロード
事前にzoomをインストールしてくださいね♡
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【お申し込み】
こちらの申し込みフォーム から送信してください